自社の広告運用について、どのような考えをお持ちでしょうか。
自社内で広告担当者を採用することは可能ですが、実際に美容クリニックやエステサロンの広告を的確に運用できるかどうかは履歴書では判断できません。採用後に全然広告施策が最適化されない、もしくは何もできなかった、というご経験はないでしょうか。
だからこそ多くのクリニック・エステサロンは広告施策の選定や運用を広告代理店に依頼します。
ですが、広告代理店はその業績が広告費のマージン(20%程度)で成り立つため、どうしても広告費の高い施策が提案の中心になりがちです。また、自社で取り扱いのある広告媒体や施策しか販売できないため、それが本当にクライアントにとっての最適な手段であるかどうかは分かりません。しかし、営業トークの上ではその手段が他よりも優れているという話をするでしょう。
また、広告代理店として結果の出やすい施術やメニューであれば利益率が低くてもそこに注力しますし、Webサイトの訪問人数やPV数・Web予約数といった数値を結果として捉える傾向にあります。
そこで株式会社Various Colorは、クライアント側の広告担当となって現在お付き合いのある広告代理店とやり取りし、広告施策を最適化。あるいは弊社が広告代理店として働きます。
弊社は広告代理店の機能を持っていますが、広告費用は実費のみをいただき、手数料や運用管理費といったマージンはいただきません。その分広告費のコストダウンにつながる場合もあるでしょう。またSEO施策やリスティング広告・SNS施策といった特定施策の販売を行っているわけでは、クライアントにとってベストであれば広告費に関わらず幅広い施策を活用し、最適な広告予算の中で最善の集客を行います。いわゆる広告代理店的な結果ではなく、より多くの利益につながる施術やメニューに注力し、健全な経営ができるよう全力でサポートいたしますので、ぜひご相談ください。